【富合町/畳/新調/南区/熊本市/施工事例】
このたびは、熊本市南区富合町のT様邸の畳新調工事をさせていただきました。
和室ではなく、洋間のフローリングの上に畳を敷かせていただきました。
最近、「洋間に畳を敷きたい!!」というお客様が増えています。
『畳の上なら、すぐにゴロンとできるし、あの、畳の香りに癒されるのよ!!』の
声も、最近沢山、耳にするよになりました。
大変、ありがたくおもいます。誠にありがとうございます。
今回のたたみおもては、「横綱」を選ばれました。
また、フローリングにキズが入りにくいように、
そして畳が動きづらくするために、
たたみの裏面には、キズ止め滑り止めシートを貼っています。
畳の厚みも30ミリにしました。
最近は12ミリ前後の畳もありますが、薄くなればなるほど、
畳の床(たたみの下の土台)の傷み、つまり寿命が短くなり、経済的にはよくありません。
また、陽当たりがよすぎたりすると、畳が反ってしまうことも多少なりともございます。