タタミの栗崎

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タタミの栗崎

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畳替えのタイミング

畳にも寿命があり、適切なメンテナンスが必要です

畳の上に座って、立ち上がった時に、
畳表のクズが衣服についてきたら、「表替え」・「裏返し」の時期です。

その他にも、下記のような場合には、畳替えをお勧めします。

  • 畳が凸凹している
  • 畳縁が擦れたり、破れたりしている
  • 畳表の色が濃い茶色になっている
  • 畳と畳のあいだに大きな隙間ができている
  • 畳表にシミなどがありる
  • 畳がカビくさい

畳替えの種類

畳替えには、大きく分けて3つの方法があります。
お客様に合わせたご提案をさせていただきますので、是非ご相談ください。


新調

畳の畳床(土台)と畳表と畳縁をすべて新しいもので仕上げます。この場合のみ、採寸してから納品まで数日かかります。部屋の使い方や状態にもよりりますが、だいたい15~20年ぐらいが目安となります。

表替え

今、ご使用のタタミの畳縁をとって新しい畳表に替えて、新しい畳縁を付けることを表替えといいます。前回の裏返しからは3~4年後、表替えから5~6年後ぐらいが目安です。

裏返し

今、ご使用の畳の縁を取り外し、畳表をひっくり返して、新しい畳縁を付けることを裏返しといいます。表の使用状況によって出来ない場合もあります。畳表の状態にもよりますが、3~5年ぐらいが目安です。

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